PLASTIC SURGERY

ほくろ、いぼ、粉瘤などの良性腫瘍から、基底細胞がん、日光角化症などの切除にて根治しうる悪性腫瘍まで、積極的に日帰り手術を行っています。また巻き爪の治療も行っています。

WORK FLOW

現状の
把握・共有

まず診察、必要であれば検査を行います。
検索はダーモスコープ、超音波検査、皮膚生検などを行います。
必要書類の
提示

その結果で手術方針を提案し、手術日の調整をします。
様々な点を考慮した上で、切除やレーザー焼灼などの手術方針をご提示します。
訪問日程の
調整

全身麻酔や入院が必要な場合は提携機関である済生会二日市病院や福岡山王病院に紹介させて頂き、
当クリニックの院長が直接、出張手術を行っております。

超音波検査

皮膚の下に存在するしこりがどんなものであるかを判定します。内科や産科の診察と同様に直接患部にプローブをつけて行う検査です。この検査を行うことによりそのしこりがどういったものか、どのような状態にあり、どの位置に存在するものなのかを把握することによって、治療方針決定の手助けになります。
局所麻酔法

極細針を用いて麻酔薬を注入するため痛みを最小限に抑えることができます。場合によっては麻酔クリームやテープを事前に塗布して行うこともあります。