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診療案内 INFORMATION

皮膚科の病気には軽症から重症なものまでさまざまあります。
皮膚だけでなく心まで痛めてしまうことも少なくなくありません。

診察の基本「きいて、みて、さわって」を丁寧に行い、できるかぎり患者さんの気持ちを理解し、
皮膚科診療を通して安心と元気を提供できるよう努めていきます。
お子様からご年配の方まで皮膚のことならなんでもご相談ください。

アイコン 当院の沿革

ふれあいを大切に安心と元気を提供できる皮膚科診療を目指します。

井上皮ふ科形成外科のイメージ 井上皮ふ科形成外科のイメージ 井上皮ふ科形成外科のイメージ

井上皮ふ科は
祖父の代に始まり
開設から約60年。

祖父は福岡の地で戦後の復興期に蔓延した梅毒などの性感染症の治療に尽力し、父が大野城市に開院してからは当時草分けであった形成外科学を取り入れ、一般の皮膚科診療に加え、外傷や熱傷の外科的な治療も積極的に行って現在まで約40年と長きに渡り地域に根付いた医療を目指してここまできました。

この度新院長として就任しました私(井上義彦)は、父の形成外科学の分野を踏襲した形で主に久留米大学や基幹病院で皮膚がんを含む皮膚腫瘍や膿皮症や壊死性筋膜炎などの感染症の手術に従事してきました。

この度、院長として継承することをきっかけに東大利に移転し、さらなる地域医療の発展に貢献できるよう歩んで参ります。これからもよろしくお願いいたします。

井上皮ふ科 形成外科の歴史

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昭和30年
福岡市中央区平尾で院長の祖父(井上忠彦)が井上皮膚科医院を開業。
昭和54年
父である理事長(井上和彦)が下大利にビルテナントにて開業。
昭和59年
前地である下大利1丁目にクリニックを新築移転。
平成28年
東大利にクリニックを新築移転。井上義彦が3代目院長として就任。

提携病院

済生会二日市病院 / 福岡山王病院 / 久留米大学病院 / 福岡大学病院

診療科目について MEDICAL SUBJECTS

DERMATOLOGY
皮膚科診療のイメージ

お子さんからお年寄りまで皮膚科疾患すべてに対応致します。患者さんの既往症や生活背景なども問診しながらただ薬を処方するだけでなく、必要に応じて、幅広い視野で向き合います。食事、嗜好品などの生活習慣の改善を提案し、総合して治療を行っていきます。

例えばこんな症状

  • アトピー性皮膚炎
  • にきび・できもの・いぼ
  • みずむし・
    ウオノメ
  • 性感染症
  • けが、やけど
  • 細菌感染

など

PLASTIC SURGERY
形成外科診療のイメージ

ほくろ、いぼ、粉瘤などの良性腫瘍から基底細胞がん、日光角化症などの切除にて根治しうる悪性腫瘍まで、積極的に日帰り手術や巻き爪の治療を行っています。

例えばこんな症状

  • ほくろ
  • 粉瘤
  • 皮膚腫瘍
    (できもの)
  • 巻き爪治療
  • 皮膚悪性腫瘍
    (皮膚がん)
  • やけど・ケロイド
    の治療

など

アイコン 初診の患者さんへ

  • 月1回、[ 健康保険証 ] の提示をお願いいたします。
  • 現在他に服用中の薬がある場合は、その薬名が分かるものやお薬ノートをお持ちください。
  • 過去に薬の服用によって何かしらの症状の発症や問題を経験したことがある方、
    妊娠中・授乳中の方は診察医に必ず事前に窓口でお伝えください。
  • 問診表は以下の患者さんが必要となります。
    初診の方 / 前受診から3か月以上経過した方 / 住所等に変更のある方
  • 感染症(水ぼうそう、風疹、麻疹 等)の可能性がある場合は、
    事前にお電話の上ご来院ください。

診療案内アイコン 井上皮ふ科 形成外科 
診療時間

診療時間
9:00 - 12:00
14:00 - 17:00

※ ▲土曜日は11:00受付終了となります(新患受付は10時まで)

[ 休診 ]

木, 土曜午後, 日・祝祭日

手術も随時受付けております。※状況により診療を行っている場合もあります。ご了承ください

お知らせアイコン お気軽にお問い合わせください

井上皮ふ科形成外科のイメージ

駐車場完備、西鉄 下大利駅徒歩1分

井上皮ふ科形成外科

816-0941福岡県大野城市東大利2-4-16

092-573-7954